HOT ! 稀少 明治九谷の第一人者 松本佐平 松雲堂 赤絵金彩唐子図中皿 其のニ 九谷焼 稀少 明治九谷の第一人者 松本佐平 松雲堂 赤絵金彩唐子

稀少 明治九谷の第一人者 松本佐平 松雲堂 赤絵金彩唐子。稀少 明治九谷の第一人者 松本佐平 松雲堂 赤絵金彩唐子図中皿 九谷焼。稀少 明治九谷の第一人者 松本佐平 松雲堂 五彩手残雪。明治九谷を先導した松本佐平の極めて稀少な作品を出品致します。稀少 明治九谷の第一人者 松本佐平 松雲堂 赤絵金彩唐子図中皿 九谷焼。直径22.5cmの赤絵金彩の中皿です。中国　磁州窯黒釉　壺　花入　C　6888。写真をご覧頂ければお分かりと思いますが、100年以上前に造られたにも拘らず、ほぼ新品に近い状態です。古唐津　川古徳利(首修理)。金彩の擦れも全くありません。サントン人形　サントス　陶器　古道具　骨董。もちろん、ワレ・カケ・ヒビなどの瑕疵は全くありません。骨董　アンティーク　古伊万里　染付　花唐草文様　銚子　酒器　注器　ポット　急須。松本佐平の作品を見つけること自体がただでさえ難しい上、この状態で見つけるのはほぼ不可能でしょう。時代片口鉢　絵瀬戸　美濃　志野織部　御深井　懐石　酒器　白洲正子　秦秀雄　検李朝。松本佐平が松雲堂の号を名乗るようになるのが明治11年、本作のような赤絵金彩作品を作らなくなったのが明治22年ですから、凡そこの間の10年間に製作されたことが分かります。黒釉 平盃 小皿 朝鮮美術 古美術 古道具 アンティーク。尚、同意匠の作品をもう一つ出品しておりますので、併せてご参照ください。益子焼　宮沢章AKIRA 黒い球形　水鉢　壺。以下に松本佐平の略歴を記します。中国　定窯　白磁　刻花文碗　時代箱　V　R8462。松本佐平は、嘉永4年（1851）、再興九谷の名工と謳われた松屋菊三郎の長男として生まれました。汝瓷绿釉高爵杯　酒器 爵杯 古玩 旧家収蔵 爵 陶芸　古美術品。　明治8年（1875）、外国商館を通して輸出を始め、翌年に政府の推薦を得てフィラデルフィア万国博覧会へ最初の出品を行いました。F523 古伊万里 色絵 徳利 高さ19.5cm 花入 一輪挿し。　　明治10年（1877）の第1回内国勧業博覧会に出品し、その後、明治22年(1889）のパリ・同26年（1893）のコロンブス・同33年（1900）のパリ・同37年（1904）のセントルイス・同43年（1910）のブラッセル・同44年（1911）のローマと実に多くの万博に参加しました。#XG528 陶芸家・人間国宝・金城次郎・壺屋焼・魚紋・ぐい呑・共箱・酒器・骨董。　明治11年（1878）より、「松雲堂」という屋号を名乗るようになりました。青花凤凰缠枝纹将军罐 景徳鎮 陶磁器 装飾品 現代工芸品 美術品 置物。　明治18年（1885）、金襴手の中に割絵を取り、そこに花鳥、山水を極細の線の金彩で細描する画風を好み、制作をよくしました。中国　龍泉窯　粉青釉　小皿　小鉢　古玩器　C　R8467。　明治20年代（1887～）、金沢・神戸・大坂・京都とつぎつぎに松雲堂の支店を設け、神戸支店から輸出を始め、九谷焼の中でも高級品、美術品とされる制作品を外人バイヤーを通して直輸出しました。備前焼 花瓶 柴岡秀泉作。　明治22年頃（1889）、赤絵を製造しなくなったといわれ、新しい画風を研究し続け、明治26年頃（1893）、「松雲堂風」という作風を確立しました。九谷焼香炉　牡丹紋香炉。因みに、明治陶磁器のブログも書いておりますので、宜しかったらごらんください。骨董品　陶芸　陶器　九谷焼2品　縁起物　七福神のぐい呑みと椀。https://karatsu.hatenadiary.com/尚、私の出品写真と本説明文をそっくりそのまま盗用して、格安で販売しますという詐欺サイトが最近いくつかあるようです。未使用　東邦昭　工芸品　ヴィンテージ。ご注意下さい。オールドノリタケ RC-Nippon印 取手付き八角皿 金盛 ヴィンテージ。